古物商コラム– category –
- 古物商コラム
種の保存法を理解し、象牙やタイマイについて正しい取引をしましょう!
先日、古物商及び種の保存法に関する以下のようなニュースがありました。 絶滅の恐れがあるフンボルトペンギンの剥製(はくせい)を売買したなどとして、警視庁は11日、いずれも古物商で、埼玉県川口市の57歳と松山市の41歳の男2人を種の保存法違反(譲り... - 古物商コラム
古物商許可申請における返納と取消/再取得と再発行とは?
古物商許可申請における返納及び取消についてご説明します。まず、以下のケースに該当する場合は古物商許可証を返納しなければなりません。 【古物商許可証を返納しなければならないケース】 古物商の営業をやめる(=廃業) 古物のビジネスをやめる/たた... - 古物商コラム
古物商許可証の取得が可能な事務所・物件について
古物営業をこれから始める!という方にとって、営業所をどこで登録しようか?あるいはそもそもここは営業所として登録できるのか?といった疑問はあるかと思います。そこで、これらの「古物商許可証の取得が可能な事務所・物件」についてお伝えします。 【... - 古物商コラム
リユース/リデュース/リサイクル/リペア
巷でたまに聞く「3R(スリーアール)」について詳しく教えてください! 【3R(スリーアール)とは?】 3RとはReuse、Reduce、Recycleの頭文字をとったものです。Reuse(リユース)とは「使えるものは繰り返し使う」ことです。古くなったからといってすぐ捨... - 古物商コラム
古物台帳には何を記入したらいいの?
古物台帳は基本的に様式は自由です。ただ、最低限記録すべき事項はあります。一つずつ見ていきましょう。また、古物台帳は紙ベースのものとエクセルベースのものを両方とも用意できるとベストです。 【古物台帳への記入方法】 取引年月日 年号が変わったこ... - 古物商コラム
古物商の義務・遵守項目
古物商は取得した後が大変です。古物営業法という法律に則って古物営業をするわけですが、いわゆる法令順守は古物商の義務です。この義務を怠ると行政処分を受けることがありますので注意が必要です。 【買取依頼者の身元確認(本人確認)】 買取を行う際... - 古物商コラム
標識(古物商プレート)の掲示
古物商許可を受けた後、営業所・店舗に標識(古物商プレート)を掲示する必要があります。様式も横160mm、縦80mmの紺色に白文字と決められております。(古物営業法施行規則第11条、別記様式第13条) 材質に関しても、金属、プラスチック又はこれらと同程... - 古物商コラム
届出を必要とする変更事項について
古物商許可申請をしたのですが、諸事情あって申請内容を変更しなければならないのですが、どうすればいいのですか? 変更する内容によって様式が異なります。平たく言えば、許可証に記載されている内容を変更する場合は「書換申請」、許可証に記載されてい... - 古物商コラム
古物営業法 改正のポイント
2020年4月1日より古物営業法が改正されました。改正のポイントについて振り返ってみます。 【許可単位の見直し】 改正前は複数の都道府県にまたがって古物営業をするとなると、それぞれの都道府県の警察署で申請をしなければならなかったところ、改正後は... - 古物商コラム
URLの疎明資料の提出について
インターネット上で古物の売買をしようと思うのですが、何か提出資料はありますか? 新たにインターネット上において古物の売買をしたい場合は各警察署のHPより書式をダウンロードし、それに加えて「URLの使用権限疎明資料」の届出が必要です。 その「URL...