2020年5月– date –
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関連法規
買取時に実施しなければならない基本事項
古物の買取を行う際は、買取依頼者の身元確認と帳簿への記録をしなければなりません。これは、全てのリサイクルショップ・リユースショップに義務付けられています。 また、原則として買取総額が1万円以上の場合、全ての古物に対して上記の身元確認と帳簿... -
関連法規
標識(古物商プレート)の掲示
古物商許可を受けた後、営業所・店舗に標識(古物商プレート)を掲示する必要があります。様式も横160mm、縦80mmの紺色に白文字と決められております。(古物営業法施行規則第11条、別記様式第13条) 材質に関しても、金属、プラスチック又はこれらと同程... -
関連法規
古物商許可証について(许可 证)
せっかく取得した古物商許可証ですが、以下のような事由に該当した場合、その日から10日以内に古物商許可証を管轄警察署に返納理由書を添えて返納しなければなりません。 古物商を廃業したとき 許可を取り消されたとき 許可証の再交付を受けた後に、古い許... -
古物商許可申請
届出を必要とする変更事項について
古物商許可証の申請をした後、何か変更事項はありませんか?古物営業を行う上で何らかの営業内容の変更が生ずるのは致し方ないことです。しかし、その変更事項の届出をせず放置することは古物営業法上違法と言わざるを得ない場合があります。そこで、どん... -
古物商許可申請
許可を受けた者の氏名や名称、営業所や店舗の名称や所在地が変更になった場合
弊社「株式会社リーガルプラザ」は2020年1月1日に「ストーリーブリッジ株式会社」より商号変更を行いました。弊社は法人として古物商の申請をしていた為、名称変更の届出をしなければなりませんでした。ただし、実際の営業所・店舗の名称や所在地に変更は... -
古物商許可申請
営業所・店舗の管理者について
古物営業法では、一営業所につき一管理者の選任が必要であると定められています。 誰でも管理者になれるのですか? 誰でもなれるわけではありません。一定の条件があります。 【管理者の条件】 営業所・店舗での古物取引に関して管理・監督・指導ができる... -
関連法規
古物営業法 改正のポイント
2020年4月1日より古物営業法が改正されました。今更ながら、改正のポイントについて振り返ってみます。 【許可単位の見直し】 改正前は複数の都道府県にまたがって古物営業をするとなると、それぞれの都道府県の警察署で申請をしなければならなかったとこ... -
古物商許可申請
URLの疎明資料の提出について
今年のGWは特に「巣籠需要」が増えそうなので、インターネット上でも古物の売買をしようと思うのですが、何か提出資料はありますか? 新たにインターネット上において古物の売買をしたい場合は各警察署のHPより書式をダウンロードし、それに加えて「URLの... -
関連法規
よくあるご質問:申請していない区分の商品の買取
古物商開業時に「金券類」の区分だけを申請したのですが、開業後、時計や宝石など金券以外の持ち込みがあります。金券のついでに買い取ってもいいですか? 申請していない区分の古物を買い取ることはできません。時計や宝石を買い取りたいのであれば、公安... -
切手
古物の区分:金券類
【チケット商の古物営業例:チケットショップ・金券ショップ】 薄利多売のビジネス 金券ショップは薄利多売のビジネスです。商品券1枚当たりの利益はごくわずか。その分、量で稼がなければなりません。それ故、チケットショップの多くは駅前に出店している...