略歴書の注意点

古物商許可証の申請において引っ掛かりやすいのが「略歴書」です。ただ、いわゆる「履歴書」とは異なり、申請者が過去5年間に犯罪を犯していないかどうか(欠格要件に該当しないかどうか)を警察署が確認することを趣旨としたものです。ですので、転職回数が多くてもそれだけで却下になることはありませんが、空白の期間を作らないようにしてください。例えば、企業を8月に退職し、10月に別の企業に転職した場合、9月の間は無職期間であるため、以下のように記載するといいでしょう。

  • 8月 株式会社○○ 退職
  • 9月 無職
  • 10月 △△株式会社 入社
  • 現在に至る

ポイントは前職を退職したのが8月である場合、単に8月と書いて提出するのではなく、8月と書く必要があります。もちろん、「8月20日に退職、8月21日から10月9日まで無職、10月10日より△△に入社」といった感じで事細かく書くのが100点満点の略歴書であると言えます。基本は、「空白期間を作らない」というのがポイントです。