切手は「記念切手」と「普通切手」の2通り存在します。その名の通り、記念切手は何らかのイベントや建造物、人物などを記念した切手であるのに対し、普通切手はそのような記念性のない、無難なデザインの切手です。郵便局では記念切手と普通切手の2通り販売されていますが、例えば「切手を○○円分ください」というと、普通切手が販売されます。
デザインは額面により様々で、植物や動物をモチーフとしたデザインが多く、年代によってデザインが変更になることがあるのですが、1円切手だけは一貫して前島密を使用しています。
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