申請後、許可証受領までの約40日間の過ごし方

さて、申請書類を無事提出したものの、許可証の受け取りまでの標準処理期間は約40日なんですよね?その間一体何をしたらいいのですか?

一言で言えば古物営業の準備期間ですよね。まぁ準備期間にしては長すぎるような気もしますが、そこは仕方ありません。以下に、許可証受領待ち約40日間の過ごし方についてまとめてみました。

ウェブサイトを作る

ウェブサイトの作成は地味に時間が掛かりますが、古物営業を行っていく上で欠かせない広告ツールです。また、ブログを更新することによりページ数を増やし、アクセス数を伸ばしていきます。そもそも、どんなターゲットを想定し、何を売り出していくのかなど、「ウェブサイトの作成」と一言で言っても、実はかなり奥が深く、しっかりとサイトを作っているうちにあっという間に40日が経過します。申請時にサイトができていなくても、とりあえず先に登録し、後からURLの届出(変更届)を提出すればいいのです。先に申請、その後サイト作成です。

仕入れ先・販売先の開拓

何をどこから仕入れるかにもよりますが、仕入れができなければ売り上げも立ちません。許可証を取得してからすぐに売り上げを作れるよう、この期間のうちに仕入れ先と販路を明確にしつつ、更なる拡大戦略も立てましょう。ただ、あくまで「戦略を立てる」ことだけに注力し、実際に動くのは許可証を取得してからです。

古物台帳の作成・配備

古物台帳を作成し、帳簿をつけることは義務付けられております。上記の仕入れ先・販売先の開拓とともに、古物台帳の作成・配備は古物営業のための準備の一つとして非常に重要です。

必要備品の購入とセッティング

パソコンやプリンタなど、必要備品はあらかじめこの期間に購入しておきます。特にパソコンをこれから購入する場合はセッティングに時間がかかります。また、古物営業のために電話回線を配備・設置する場合もそのセッティングに時間が掛かります。単に購入すればすぐに使えるようなものはいつでもいいのですが、セッティングに時間が掛かるものはこの期間に優先的に購入し、使用可能状態にします。

競合調査をする

競合他社の情報を多く仕入れましょう。他社のサイトをくまなく見たり、実店舗があれば調査に行ったりします。実際に古物営業がスタートすると、競合調査をする時間もなくなったりしますので、この期間中にしっかりやっておくといいでしょう。

以上、思いつく限りの40日間の過ごし方について書いてみました。実際、この期間は古物営業ができない為、売り上げは立てませんが、許可証を取得してから売り上げを立てていくための準備というものができるいい期間でもあります。この期間を生かすも殺すもあなた次第!?ぜひとも、古物営業のスタートを切れるようにしっかりと準備をしましょう!