【買取実務/商品知識】お年玉切手シート

お年玉切手シートとは、お年玉付き年賀はがき(年賀状)及び年賀切手に記されている6桁のうち下2桁の当選番号に当選した時に、窓口で交換してもらえる当選商品です。一般に郵便局で市販されているわけではありません。それなりの枚数の年賀状を貰わなければなりませんし、当選確率は100本に3本です。ある意味、普通の切手よりも運気を持っている切手なのかもしれません。

珍しいお年玉切手シート

お年玉切手シート 昭和27年 ”翁の面”

昔のお年玉切手シートは印刷が完全なカラーではなく、赤による単色刷りです。上記の「翁の面」は、額面が「5円00銭」といった、銭単位の表記があります。

比較的昔のお年玉切手シート

額面が5円及び7円のお年玉切手シートです。完全なカラー印刷になった初期のころのお年玉切手シートです。その頃のお年玉切手シートはシート1枚につき4枚の切手でした。それが時代と共に4枚→3枚→2枚と枚数が少なくなっていくのです。

平成最後のお年玉切手シート

平成31年は平成最後の年となりました。いかにも運気の良さそうなデザインです。その年の元号と干支は必ず記されています。的のイラストがあるのも特徴的です。

その他のお年玉切手シートギャラリー

お年玉切手シート単体でプレミアの値が付くとしたら、やはり昔のお年玉切手シートではないでしょうか。残存数も少ないですし、保存状態によって査定金額が大きく変動しやすい商品です。ですが、一般的に販売されているわけではなく、当選者にしかもらえない切手であることを考えると、やはり運気を持っていると言えるでしょう。あやかりたいところです。